まずはここから!このブログを執筆しようと考えた3つの理由

2023-07-13

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こんにちは、爽です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

今回はそもそもなぜ、このブログを立ち上げようと思い立ったか、理由を書いていきたいと思います。

■この記事の対象読者
・そもそもこのブログの運営者が何故ブログを作ったか、理由が知りたい方
・就職留年を考えている方
・新卒で入った企業を入社数年で辞めたいと思っている方

本を読むときもプレゼンを聞く時も、
「そもそもこの話を読む/聞く目的って何だっけ?」と改めて整理した方が後々、話が入ってきやすいですよね。

それではどうぞ!

このブログを執筆しようと考えた3つの理由

理由①:人生、何度転落したって必ず這い上がれることを伝えたい

この理由がこのブログ立ち上げの最大の目的でもあります。

私は暇つぶしでよく2ちゃんねるのまとめサイトを閲覧します。(あ、書き込みはしませんよw)そうすると2月とか3月あたりには決まって、以下のようなスレッドを目にします。

  • 「この時点でまだNNTなんだが人生オワタ・・・」
  • 「就職予定の企業がブラックそうで不安・・・」
  • 「貴重な新卒カードをここで使っていいのだろうか・・・だけど就職留年したとしても次の就職がうまくいく保証もないし・・・」

などなど。

また、梅雨の時期や入社から半年も経つと、

  • 「やっぱり入った企業がブラックだったから辞めたいけど本当に転職できるか不安・・・」
  • 「仕事しながら転職活動するのきつい・・・」
  • 「同期がどんどん辞めていくから自分も辞めようかな」

などなどといったスレッドを目にします。

日本企業は浪人、または就職留年や短期間での退職を「ある種の経歴の傷」として捉える傾向がある為、当然ですがなるべくしないほうが良いです。
また、転職者においては最低3年は今の企業で働くべきという無意味な固定観念を持たれがちです。

しかし、就職留年したとしても、貴重な新卒カードを無駄に使ったとしても、想いを持って行動すれば絶対に這い上がれるものです。
なぜなら両方とも経験している私がそうだからw

ですのでこのブログを通して、「人生、何度転落したって必ず這い上がれること」を少しでも読者の皆さんにお伝えできればと思います。

理由②:就職における固定観念を壊したい

1点目の理由と少し重複しますが、

  • 「就職留年は不利だからストレートで入社するべき!」
  • 「まずは新卒で入った企業で3年頑張るべき!そうすれば色々見えてくる!!」

とかいった「固定観念」を壊したいという理由です。

例えば就職留年
確かに日本企業においては就職留年はどちらかというとマイナスの印象を抱かれることが多いと思います。(外資系はそんなことないと思います。)
しかし、就職留年をしたならばそれに値する「明確な理由」を面接で伝えれば問題ないのです。

例えば、

  • 最初の就活で内定をもらった企業が自分に合っていないと感じた
  • 留学した
  • バックパックで世界を見聞した
  • 大学でどうしても学びたい学問があった
  • 起業したのでもう1年だけ自分がどこまでやれるか知りたかった

などなど。
もちろん、嘘はバレるのでちゃんと経験する必要がありますが。

それに、絶対働きたくもない企業に入社したって働くモチベーションが上がらず、腐るだけなので、それであれば就職留年した方がいいです。

あとよく聞くのが、「新卒で入った企業で最低3年」という言葉です。
はっきり言って、働きたくもない企業で働き続けることは時間の無駄だと思っています。

私は新卒で入った企業で営業をしており、人間関係は悪くなかったのですが、残業が月100時間以上で残業代はみなしで20時間分程度だったので、とにかく体力面が辛かったです。
なので、平日は帰ってから寝るだけで休日も仕事の疲れを癒すためだけにあるようなものでした。

そんな生活に嫌気がさしたのと将来のキャリアに不安を覚えたので、入社して約2年で転職活動を始め、無事に現職への転職を成功させました。

ですので個人的には、「新卒で入った企業で最低3年」という格言に惑わされないようにすべきと考えています。

理由③:自身の辿ってきたキャリアの整理の為

3点目は完全に個人的な理由ですw

私は現在、就職している企業で新卒採用のリクルーター的な役割を担っています。

そこで、彼らにも自身の経験を踏まえて悩み相談を受けたり、アドバイスをしていかなければならない立場なので、自分自身でどんな価値観を持って来たのか、仕事でどんなことを身につけてきたのか、等、今一度整理したいと思っています。

まとめ

ということで、初回はこのブログを立ち上げた目的について執筆しました。
これから少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
これからどうぞよろしくお願いいたします。